最近「プレスビテリアン」を吸い切ったため、JTの事前に調達しておいた「飛鳥」を開封しました。リピートです。
過去の印象では開封した中身はもっとねっとり感があった気がしましたが、割と適度な湿度でした。
香りは鰹節の酢漬けというより、駄菓子屋にあった「よっちゃんイカ」の香りがします。よっちゃんイカは今も売っているのでしょうか。
しかしこれに火を点けると、なんとも芳しいラタキアの味わいと、砂糖菓子のような甘みがするのです。私は飛鳥のこの甘さがとても好きです。
前にも書いた気がしますが、この甘さは同じJTの「ロックンチェア」に感じた甘さです。ロックンチェアの方は、甘いだけでリピートするには物足りなかったですが、ラタキアにブレンドされて飛鳥に生まれ変わったなら、これは非常によい選択と思っています。
私の中ではラタキアといえばこの「飛鳥」と、ピーターソンの「ナイトキャップ」が二強です。どちらもお勧めです。
評価:★★★★★
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